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マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは、取り外しができる透明なマウスピースを装着して行う矯正治療の一つです。患者様の歯並びの情報を歯型を口腔内スキャナーという小型カメラのような機器でで採取し、そのデータを基に歯の動きをコンピューターでシミュレーションし、それをもとに作製したマウスピースを1~2週間毎に交換し、ゆっくりと歯を動かしていきます(一度に0.25mm)。
一度に歯を動かす量がコンピューター制御でコントロールされているため、精密で、痛みが少ない矯正治療が可能となります。(当院では、インビザライン、クリアコレクトといった各種マウスピースシステムを導入しております。)

マウスピース矯正の特徴

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透明だからほとんど気付かれない

インビザラインシステムで用いるマウスピース型矯正装置「アライナー」は透明で目立ちにくいため、見た目によるストレスがほとんどありません。

point2

装着感が良く、いつも通り過ごせる

ワイヤー、ブラケットを用いた従来の矯正装置に比べ、装着感がよく、違和感が少ないです。

point3

取り外し可能で、食事、歯磨きがしやすい

ワイヤー矯正と異なり、ご自身で取り外せますので、食事、歯磨きなどがマウスピースを外して行え、毎日を快適に過ごすことができます。
特別な行事の最中に装置を一時的に外すことも可能です。

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少しずつ動かすから、痛みが少ない

ワイヤー、ブラケットといった装置を使用しないため、唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまう心配がなく、一度に動かす量が厳密にコントロールされているため、痛みが出にくいです。

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完了までの治療過程を3D画像で確認できる。

患者様にも現在の歯並びからキレイな歯並びになるまでの歯の移動を3D画像にでご確認いただけます。

動画シュミレーション(サンプル)

「矯正をしたい。でも、ライフスタイルを変えたくない。」
マウスピース矯正はそんな方におすすめの治療法です。

矯正治療は全てマウスピースで行った方が良いのでは?

マウスピース矯正は快適性が高い反面、ワイヤー矯正で行うような大きな歯の移動が行いにくく、歯の大きな移動を必要とする矯正治療には不向きな側面もございます。
向き、不向きは十分な矯正治療の知識、技術をもった歯科医師に相談してください。
(近年、浅い矯正治療の知識で、何でもかんでもマウスピース矯正を行う医院が増えており、社会問題にもなっております。)

井筒歯科クリニック

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